今回紹介する漫画は、なかま亜咲先生の「鉄機のダン」です。
主人公は3人のSSS級な小学生！ ひとりめは熱血、元気な断くん。小学生でありながら人類の頂点に立つすけべ王！
ふたりめは清楚で可憐なまいんちゃん。断くんを超える超弩級の性知識を持つ。
そして3人目はまつげが長い美少年の広樹くん。正義と愛と、ロボットの操縦が得意。
こんな3人がスカートをめくったりギャグをかましたり、鉄機と呼ばれるロボットに乗って戦う！それが『鉄機のダン』なのだ！
公式あらすじ ページ下にリンク貼ってます
ヒロインは表紙の女の子、森本まいんちゃん（小学五年生）
いかにも良いとこのお嬢様といった感じでかわいらしい娘ですねぇ～。優しい性格でクラスのみんなからも尊敬（と男子からは羨望）を集める優等生ぶりです。
そして今回、エロガキのえげつないセクハラの被害に遭ってしまうのもこのまいんちゃんなのです！！！！
こんな純粋そうな娘に、なんと卑劣な…
転機はまいんちゃんたちの学校に主人公、清木断が転校してくることによってはじまります。
この清木断は中々に曲者で、転校初日から挨拶がてらに隣の席になったばかりのまいんの胸をつつき、「胸がでかい」「ぼいんって呼んでいい？」などと、セクハラをかまします。
今まで学校にはこんなスケベで非常識な男子はいなかったのでおそらくはじめて男にその豊かな胸を触られたのでしょう。羞恥に染まった表情が堪りません♡
ここでその他大勢のモブ男子たちの心情を代弁しておきましょう。
おそらく転校生がまいんちゃんのとなりの席になった時点で気にはしていたはずです。クラスで、いや学年で一番の美少女とお近づきになれるチャンス（好きな子と隣の席）となれば、小学生男子皆が求めてやまないものです・・・。
どこの馬の骨とも知らない転校生にまいんちゃんが取られてしまうようなことがあれば、最悪でしょう。それでも、多少警戒していたとはいえ、まさかいきなりそんな暴挙にでるなんて・・・。
断が着席したときから嫌な予感はしていたはずです。
彼の視線はじーっととまいんの胸部のみを捉えていたのですから。
彼の手が無遠慮にまいんの胸に伸びた瞬間、頭はまっしろです。
『おかしい・・・。女の子の身体は、森本さんの身体は、、そんなに簡単に触っていいものじゃないはずだ！』
目の前で起きたあまりにショックな出来事は、男の子たちの思春期の心を激しく騒めかせます。助けを求めるように伸ばした視線の先、担任教師は断の完全な痴漢行為にまさかのお咎めなし。
授業中は静かにと、紋切り型の口頭注意を一度したきりさっさと一時間目が始まります。
やるせない、悔しい、落胆と嫉妬、やり場のない義憤。。
まいんのクラスの男子たちの気持ちは察するに余りあります。
しかし、悲劇はこれだけに留まりません。
スカートめくり
休み時間、特技は何かと聞かれた断。昨日まで学校に居なかったくせにもはや我が物顔でクラスのアイドルのスカートをめくり上げます。
クラスの男子たちが群がる目の前で、後ろから突然純白のパンツを晒されたまいんちゃん。
「きゃあああ！」とかわいい悲鳴を上げます。
周りの男子たちの表情を見るに、明らかにまいんのぱんちらに性的興奮を覚えています。
至近距離で初めてまいんのぱんつを見た男子たちは今日のおかずはこれと絶対に決めたはずです。
↓モブ男子の心情を代弁すると、こんな感じでしょうか。
「ま、まいんちゃんのこの、ス、ス、スカートの中見ちゃった・・・。ごめんね、まいんちゃん。不可抗力だから！！・・はぁはぁ、だって断のやつがいきなりめくるんだもんっ！ぼくわるくないもんっ！！」
「発育よすぎだろっ！！・・しかもぱんつTバックみたいにケツに食い込んでた気がする・・。ちんちん固くなる・・くそ、森本のくせに！ゆーとーせーのくせに！なんでそんなえっちぃだよ！はぁはぁ・・はぁはぁ・・、は、初めて生で見た・・女子のぱんつ・・しかもクラス1美少女のまいんちゃんのぱんつ・・最高♡♡まじえろすぎる。ボッキする♡」
自分たちがやりたくても決してできないことをいとも簡単にやってのける断に、男子たちは嫉妬まじりにすけべ、変態と非難しますが、当の本人はどこ吹く風。
「おれはすけべだぜ？女体大好き！」と開き直ります。
あげくに、まいんにぼいん目当ての告白までしてしまいます。
「惚れたぜ、まいん。でかでかパイ見して？」
ここで痺れを切らしたのが、クラス１のイケメン生島広樹くんです。
断にドロップキックをかまし、「嫌がってるじゃないか！」と一喝。
生島君の勇気あるまっとうな行動に、特にクラスの男子たちは胸を撫でおろしたはずです。
これでまいんを転校生野郎の魔の手から救えると・・・
しかしこの行動に断は激高。
今日転校してきたばかりのくせによほどまいんの性的魅力にほれ込んだのか、森本まいんがだれのモノなのか、この場にいる男子たちに分からせてやる・・。
とでもいうように、ブラウスのボタンをを引きちぎって衆人環視の中、裸に剥かれるまいん。
やっぱそのまま超至近距離で「うおーやっぱ胸でっけぇ」とブラウスの下から現れた真っ白な谷間をガン見。
まいんはおれのメスだと、クラスのモブ男子たちにオスとしての格の違いを示すマウンティング行為でしょう。
あぜんぼうぜんのうちに、強制公開生着えさせられるまいん。
優等生が女子小学生とは思えないほどの腰つきとくびれ、豊満な乳房を強調させる断好みのコスプレ服に着替えさせられます♡
その後歯向かってきた生島を返り討ちにすると、邪魔が入らないようにまいんをお姫様抱っこで教室から連れ去ってしまいます。
途中、生島と仲直りして教室に戻るよう諭すまいんに対し、「そんなことより性的悪戯をしたい」と言い切った断にまいんは赤面しながら「もう十分されたもん！」と返しますが、
このセリフは、BSS（ぼくのほうが先に好きだったのに）癖をくすぐりぐっときましたねぇ笑
なんだかんだあって、まいんが断と生島を仲裁し、この日の二人のいざこざは幕を下ろします。
けれど、次の日からも断のセクハラ行為は止まることを知らずさらにエスカレートしていきます。。
まだまだセクハラシチュやおすすめのエロシーンはたくさんあるのですが、詳しくはぜひともコミックで読んでもらいたいです。（↓下にリンク貼っときます）
最後に「鉄機のダン」で個人的に性癖に刺さる要素をもう一つ紹介したいと思います。
それは男キャラ（モブ男も含め）の思春期のあふれんばかりの性欲、その情動が隠蔽されることなくきちんと描写されている点です。
突然現れた全裸の美少女（まいんではない）に、モブ男子たちはたまらずフル勃起していたり。
ハプニングでポロリしたまいんのなまパイに股間を大きくする断など。
昨今の漫画は性欲猿のスケベ男たちの存在があまりにも不足していることは皆さんも知っての通りかと思います。
筆者の性癖としては、スケベ男の登場は必須といっても良いので男キャラの性欲がここまであけすけに描かれている漫画は大変貴重です。
中でも、ボッキが生々しく描写されている一般漫画となるとさらにその数を狭めます。
男キャラは美少女の裸を見たら勃起するし、するべき！それが女の子が負った羞恥に対する最低限の敬意というものでしょう！（せめて鼻血ブーだけでも描いてほしい。。。（切なる願い）
断に至っては、まいんの生乳を揉んでどぴゅっと精通するシーンまであります！（この作品のポテンシャルの高さは十分に伝わるかと思います。）
まあそんなところで名残惜しいですが、本記事の締めに入りたいと思います。
今回紹介させていただいたのは、なかま亜咲先生の「鉄機のダン」でした。
作品にはまだまだ、TS、生島くんのラッキースケベ、衆人環視で乳揉み、まいんの入浴するお風呂に乱入、痴漢ごっこ等紹介しきれないほど魅力的なエロシーンが満載となっています。
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