今回紹介するのは玉越博幸氏の短編集コミック「玉越博幸の。Boys be ambitious!」です。
ほっとけない美少女たちが紡ぐ、6つの物語――。
公式あらすじ ページ下にリンク貼ってます
『BOYS BE…』の玉越博幸先生の読みきりを収録した単行本化初作品集!!
六篇とも読後穏やかなハートフルコメディとなっています。
そして当サイトとしては見逃せないエロシーン(乳首あり)が満載となっております。
今回はその中の2シーンに焦点を当てて紹介していきたいと思います。
まず一つ目は、母親が幼いころに病気で亡くなって以来父子家庭で育ってきた女の子の話で、過保護すぎる父親の干渉からフリーダムを欲しているのですが、この親父が曲者でせっかく出来た彼氏との初夜を邪魔したり、お風呂に乱入してきたりします。
娘の入浴シーンに鼻の下伸ばして、はぁはぁ。
「発育がええのぉ~~♡」
実の親子といえど、禿げ上がったうだつの上がらない中年男が女子高生のシャワーシーンではぁはぁするシーンは背徳的なエロさがあります。
女の子がめっちゃ嫌がってるのもポイント高いです笑
二つ目はお姫様のポロリシーンです。
舞台は旧弊なしきたり残る田舎町。そこでは、21世紀にあっても未だ代々のその地を治める名家が町民らに影響力を有している。
ポロってしまうのは、その名家の現当主の一人娘で女子警官巡査も務める「姫子」である。
茶道や琴を嗜み、立ち振る居舞いもお姫様然とした黒髪和風美人。
誰にでも優しい人柄と容姿にも恵まれた彼女は町一番の人気者です。
ある日、ビルから飛び降りようとしている男がいると警察に通報が入ります。
現場に急行した姫子らが引き止め、訳を問いただすと、理由は「ブ男で女に振られてばかりの自分は一生女の裸を生で見ることが出来ないんだ」と悟り絶望したのだという。
自暴自棄に今にも「死んでやるぅ~」と宣うブ男を止めるため、姫子はある決断をします。
「やむをえません・・。この姫子・・ご所望とあらば人肌脱ぎましょう!!」
それは言葉通りの意味で、新人警官とブ男がゴクリと生唾を飲み込む前で唇をかみしめ顔を真っ赤にさせながら「えいっ・・!!」と制服を脱いでいきます。
ついに高級そうな生地のブラとパンティーだけになった姫子。
「これが・・・。女体でございます。」
羞恥にその肌を染まりながらも、ここまできたらいた仕方なしとばかりにそのままパンティにも手をかけようとした姫様をブ男がとっさに止めます。
自分のようなブ男にも向けられる姫様の慈悲のお心に触れ、その上姫様のあられもない姿を見させてもらえたことに感動し、これからは自殺など考えず生きていくと改心します。
めでたしめでたしかと思われたその時、ブ男が足を踏み外しとっさに手を伸ばした姫子ごと落下。
警察の応援がビル下に敷いたマットに落下し、事なきを得ます。
ここからが問題のシーンで、
落下した衝撃でブラジャーは完全に外れ、ブ男の前で乳首ポロリ。
姫様はポロってることに最初気づかず、ブ男らの視線からそれに「あ・・」と、気づき胸をさっと隠します。
なんせバレるまでガン見なので。
この辺の所作も上品で、お姫様の嫁入り前の大事な身体が身分の低いブ男らの視姦で穢されてしまったのだという感じで興奮します。
姫様のあられもない姿を見るなど失礼にあたると、マットの周りに待機していた警官隊は明後日の方向を向いているよう上官に指示されますが、「ぅぅ~~見てぇ~~!!」と若い警官らは姫さまの裸を見てみたいという欲望とそんな不敬なことはできないという葛藤の間で苦しみます。
どんな時でも民を見捨てない心優しき姫が、ブ男のスケベ心にまで慈悲を与え肌を晒すシーンは最高のエロシーンと言えるでしょう。
このブ男も、その場では焦って止めたけどもし止めなければあのまま姫様のパンティの下まで拝めたのかと思うと「見とけば良かった~!!もうあんな機会二度とねえだろうに!!」と悔やんでいるのではないでしょうか。
しかしその代わりに、もうこれ以上肌を晒すことはないと一度決めた覚悟を引っ込め気が緩んでいた姫様の見せる気がなかった裸を見られてしまった時の羞恥顔と、自分のような身分の男では一生拝むことなど叶わない高貴な身分の姫様のこの世のモノとは思えないような美しい乳房をおかずにして恐れ多くもビンビンに勃起させた童貞チンポに最高の慰みを与えシコリまくってることでしょう。
おわりに
玉越博幸氏の作品は大好きなのでまたほかの記事でも紹介したいと思います。
下にリンク貼ってるので性癖に刺さりそうな方はチェックしてみてください。
ではまた、別の記事でお会いしましょう~~

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