今回は加藤和恵先生原作の漫画「青の祓魔師」のアニメ版オリジナル回にある二つのシーンを紹介していきます。
かなり昔に放送していた作品ですが、記事のネタを考えていた時ふと該当シーンを思い出したので放送当時の記憶を思い出しながら書き出していこうと思います。しばしお付き合いください。
悪魔の血を継ぐ少年・奥村燐の前に、突如父を名乗る魔神が現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。高名な祓魔師である養父は、命を懸けて燐を守り死んでしまう…。燐は己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを強く決意するッ!!
公式あらすじ
まず11話の深海の悪魔より・・・・
放送当時、ヒロインの一人の出雲ちゃんの水着回ということでガキながら鼻の下伸ばして期待しながら録画を見た記憶があります。。
まろまゆツインテとツンツンした性格がどストライクで青エクで一番好きな女の子だったのでこのシーンを見た時は、嫉妬心から胸がむかむかしたような気がします。
もしかしたらというか、多分こういう体験を積み重ねて自分には「微NTR」という性癖が芽生えたのでしょうね。
前置きが長くなりました・・。
問題のシーン一つ目がこちらです。
エクソシストの仕事で夏の海に訪れた主人公たち一行。
1人で沖に泳ぎに出る出雲だが、足を攣ってしまう。
近くを泳いでいた地元のガキが異変に気付き、出雲の元まで駆けつけます。
うん、ここまではいいんですよ・・。

「おい!大丈夫か!?」
そして駆けつけたエロガキの手はさり気なく、しかし一直線に目標に触ろうと伸ばされます。

・・・おい
あろうことかこのエロガキ、救助のどさくさに紛れて出雲ちゃんの胸を触りやがるんです。

しかも足を攣っている状態でさらにエロガキに胸を触られていることに気づいた出雲がパニックになってじたばたと暴れ抵抗しても、

たとえ頬にぐーぱん叩き込まれても、

胸に添えられた左手だけは断固として離しません。
ハプニングに乗じてかわいい子のおっぱい触ってやろうというスケベ心に裏打ちされたエロガキの計画性と執念とを感じずにはいられません。
「ぜったいわざとだろ。。。
ぽっと出のモブのガキが出雲ちゃんの胸触りやがって。。。。
セクハラしやがって畜生、、おいしい思いしやがって・・・。
羨ましい。。。」
そのうえさらに、今度は暴れる出雲ちゃんを頭突きして気絶させて寝込みを襲うように覆いかぶさり、人工呼吸だといってその唇まで勝手に奪おうとしやがります。

まじでいい加減にしろエロガキ・・・。

当時の自分はこのエロガキに抱いた怒りと得も言えぬ敗北感からか、この回の放送はこのシーン以外の情報が入ってきませんでした。
出雲ちゃんは人気投票とかでも一位とか取ってた気がするので当時ぼくのようにこのエロガキに嫉妬しちんちんを鬱屈とさせたという人も少なからずいるのではないでしょうか。。
さて、続いて第二のシーンに移ります。
12話の鬼事より紹介するのはこちら・・・・・
ヒロインの一人しえみと共に、任務で幽霊の目撃情報が多数報告されている遊園地を訪れた主人公。
メリーゴーランドで一人遊ぶ子供の幽霊を発見します。
このガキがまたクソガキで、純粋なふりして抱き着きいきなりしえみの豊満な胸に顔をうずめぱふぱふ♥♥

にやにやしやがって、、絶対きもちいいんだろうなあぁぁぁ~~~~ちくしょうちくしょう!!

最後は本性見せておもいっきり揉みっとパイタッチ♡
おしとやかな清楚ヒロインのしえみの乳がエロガキに好き放題もてあそばれるこのシーンは心とおちんちんに悪いある種のトラウマシーンです。
作中本編では、出雲やしえみヒロインたちはたとえ主人公相手にもラッキースケベを供給してはくれない非エロ要因の純潔ヒロインたちであることも相まってよりこのセクハラシーンの衝撃は凄まじいものとなっています。
あと、UVERworldの「CORE PRIDE」は神曲です。
エロ目的じゃなくても普通にストーリーも面白いので、原作もおすすめです。アニメ版とは展開が全然違ってくるので両方楽しめると思います。

このエロガキ事件のifストーリーが描かれた秋風白雲先生の同人誌です。↓

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