今回はカラミざかりの桂あいり先生原作の新作コミック「グラぱらっ!」の該当シチュを紹介します。
シリーズ累計450万DL突破の話題作『カラミざかり』の作者・桂あいりと、タイムスリップ・ラブコメの金字塔『我妻さんは俺のヨメ』の作者・西木田景志の異色タッグが贈る、ボクと人気グラドルたちのNTRラブコメ!
【あらすじ】
公式あらすじ
さえないフリーター・隅田忍は、ひょんなことから駆け出しのグラビアアイドル・葛木さくらと同棲生活をスタート! 夢みたいな日々に心躍らせるのもつかの間、スケベカメラマンや、悪徳マネージャー、セクハラプロデューサーたちが次々と「愛しのさくらちゃん」に迫りくる!! 忍はさくらちゃんの貞操を守れるのか!?
シチュエーション一覧
・主人公とシェアハウスしている、カメラマン見習いの同居人のモブ男にセクハラ撮影される。言葉巧みに誘導し、お仕事というわけでもないのに脱がされて下着姿まで撮られてしまいます。
ヒロインは学生時代は地味で自己肯定感も低い方で、積極的に本格的な機材で試し撮りをしてもらえるということに少し舞い上がってしまっているのと、恩のある主人公の紹介ということで、モブ男の見え見えの下心にもはっきりと拒むことが出来ずにずるずるとえっちなプライベート撮影をされてしまうという心理描写が秀逸です。
・同じく同居人のモブ男に、海での撮影会でセクハラされるシチュ。持参した日焼け止めをヒロインの全身にぶちまけ、主人公が静止するものの、「自分の手は女の手みたいだから写真に違和感は出ない」と言い訳を並べ立てて強引に日焼け止めを塗り伸ばす様子をセルフ撮影。ただ触りたいだけなのは明白で、興奮した様子でヒロインのおっぱいや股間辺りにも手を這わせる。

・ひょんなことから悪徳事務所がヒロインをろくにプロデュースもせずにAVデビューさせようとしていることを知り(ヒロインはその事実を知らない)、SNSフォロワー100万人を達成したらAV堕ちではなくきちんとアイドルとしてプロデュースしてもらえるよう約束を取り付けた主人公は、その口約束を信じ、健気にもビラ配りを開始し、嫉妬心にも目をつぶりSNS宣伝用の過激なポーズでの水着撮影などを同居人のモブ男に依頼する。
・プロのカメラマンにセクハラ撮影される。挨拶代わりにおっぱいやお尻を触られますがカメラマンは自称ゲイらしく、いやらしい気持ちはないとのことです。
・警戒心が薄くぼんやりしてるところをカモに思われたのか、グラビア仲間の女の子が良く顔を出すという業界人が主催のタワマンパーティーに招待されるシチュ。もちろん実態は乱交パーティーであり、ヒロインはアテンドされた形です。

・タワマンパーティーでウェーイ系業界人どものノリで王様ゲームに参加させられ、ほっぺにキス、下着姿になる、エアセックスをさせられる。
・下着姿のヒロインの腰を掴んで、豊満なおしりにピストンするうちに興奮した業界人に下着を脱がされ本当に挿入されそうになる。(1巻のラストシーンで、2巻に続く。)
カラミざかりでも発揮されていたThe・桂あいり節という感じでとても良かったです。
次巻は3月に発売予定なので、その際はまた紹介したいと思います。
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