一般漫画「暁の明星」よりエロシーン紹介。
あらすじ
物語の舞台はアンシャン・レジーム期(フランス革命以前の旧体制)のフランス。
フランス貴族の末席に名を連ねるシャリエール家の子女、アリーヌは今年で16歳になり、姉たちがそうしたのと同じように、自分も許嫁と結婚して家名を守る立派な淑女としてのこれからの人生を生きていくのだろうという現実を実感しはじめていた。
その生活に不満はない、はずだ。
両親が選んだ相手とはいえ、婚約者のジャックは小さい頃から仲良くしていた幼馴染であり、性格も温和でいつもアリーヌのことを気に掛けてくれる優しい青年だ。
しかしアリーヌの心中にはこのままでよいのかという現実的な選択に抗いたいような気持ちもあった。
頭に浮かぶのは実の兄、ロランの顔。
お互いを思い合い助け合うおよそ理想的な兄妹だった。
兄から、父親がアリーヌの縁談を進めていると知らされた2年前のあの日、お互いが異性として想いあっているのだと自覚してしまうまでは。
教会に発覚すれば罪人として罰される許されぬ禁断の恋。
アリーヌはロランを突き放し、ジャックとの婚約を前向きに進めることで想い人の唇の感触を忘れようとします。
一方アリーヌの本当の想いを知るロランも、葛藤の中で毎夜街に繰り出しては出会った町娘に妹の姿を見て放蕩する日々。
そんなある日、父から兄が逮捕されたという知らせが入ります。
罪状は、自然に反する罪。道徳的な罪。(まあ貴族の息子が退廃的な気分のままに毎夜女の子漁りしてたらね・・)
父はロランの逮捕を受け、アリーヌの修道院への入院を決めます。
尼になれということではなく、結婚前のアリーヌの潔白を証明し、放蕩息子のロランとは違うのだと世間に示すために。
しかし侯爵家領地にあるその修道院は、良家の子女を預かっては強力な後ろ盾があることをちらつかせて逆らえなくし、夜な夜な開催される仮面舞踏会で高位貴族たちの慰み者にするという不正が横行している魔窟だった。
「暁の明星」のエロシーンまとめ
仮面舞踏会で権力者のおっさんによる良家子女の処女検査
・心に誓った許嫁がいるのでどうかご慈悲をと涙目で懇願する娘を無視してドレスの下に潜り込み、羞恥と絶望で娘が失神するまで好き放題にあそこを弄繰り回す。
良家のお嬢様が衆人環視の中で裸を見せるように強要される
・仮面舞踏会で慰み者になることを抵抗して肌を隠そうとしたお嬢様が、地下牢に閉じ込められたことで心を挫かれ、主がお創りになった身体に恥ずかしい場所などあるはずがないという詭弁で、大勢の下品な権力者たちの前で全裸になることを強要される。乳首もあり。
処女のお嬢様がレイプされる
・絶望的な状況の中でも神を信じ、周囲を思いやる聖女のような少女が男たちから集団レイプされ純潔を散らす。
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