一般漫画「人間牧場」よりエロシーンを紹介。
修学旅行中に突然現れた人食いエルフによって拉致され、人肉として出荷されるまで人間牧場と呼ばれる施設に収容されてしまった高校生たちが脱出を目指す物語。
異世界エルフの人間飼育牧場から脱出せよ!
家畜として食われるか、命を懸けて逃げ延びるか!
橘優希たちを乗せたバスは、修学旅行中に予定のコースを大きく外れ、人けのない道へと進んでいく。
遅まきながら怪しいと気づいたときには、時すでに遅し。
政府の手により、クラス一同はバスごと異世界人に売られてしまったのだった!人間を家畜と飼育するエルフたちから大切な人たちと一緒に脱出できるのか――!?
公式あらすじ
一般漫画『人間牧場』のエロシーンまとめ
収容所の権力者
家畜である人間とエルフの間には圧倒的な力の差が存在し、直接逆らったり戦うことは無謀なため反乱を警戒しているというわけではないでしょうが、脱走を企てたり、人間同士で協力しあうことを防止するために家畜側である人間の中に何名かのリーダーを作って人間たちの行動を監視する看守としての役割と権力を与えてます。
ナチスの強制収容所におけるカポのように、同じ囚人の中に囚人を監視する役割の密告者を置くことで囚人同士の連帯感を生みにくくしているんですね。
シチュとしてはエルフの権威を笠に着たこの権力者たちによってヒロインらを好き勝手にされてしまうという展開が主です。

好きな子と別々のグループになってしまう
牧場に連れてこられた主人公たちは、牧場内で権力を振るう何人かのリーダー格の男たちの元に散らばってグループになることを指示されるのですが、そこで主人公は密かに想いを寄せるヒロインと別々のグループになってしまいます。
しかもよりによって彼女のグループのリーダーは、かわいい子ばかりを捕まえて涎を垂らす醜い容姿のキモ男です。牧場内では基本このグループ単位で生活を共にするため、彼女らとは別行動となることが確定し主人公は気が気ではありません。
男女共用のシャワー室
牧場では人間たちが良質な肉として出荷されるまで徹底管理されており、食事は野菜のみを大量に摂取。衛生状態を保つために水浴びはさせてもらえますが、エルフたちが家畜である人間に対して男女の違いなど配慮してくれるはずもなく、設定された短い入浴時間は男女の区別なくシャワー室に押し込まれイモ洗い状態です。
主人公と親友キャラが壁になって周囲の目から同じ班のヒロインの裸を何とか隠してあげようとしますが主人公はその光景にボッキしてしまい後で思い出して抜いており、それを自己嫌悪しています。
また、入浴時間が終わった後、食堂で別グループとなったメインヒロインの姿を見つけます。魂が抜けたように陰鬱な表情を浮かべ瞳からスーッと涙を流しており、それで彼女のグループのリーダーであるキモ男に浴場で裸を見られたのだと悟り悔しがっています。
満足そうで上機嫌なキモ男と落ち込んだ様子のヒロインだけが描写され、シャワー室での一幕の描写はありませんが、逆にそれが嫌な想像を膨らませて焦燥感と悔シコ度を高めています。
特権階級の男のセクハラは当たり前、ヒロインの1人が目の前で犯される

リーダーの男たちは権力を背景に収容所の女性たちを性奴隷扱いし好き勝手しているが、エルフらはこの横暴も特権の一つとして認めているのか無関心であり、逆に彼らに反抗して暴力を振るうと、出荷するための大事な肉を傷物にしたとして処分されるという状況で、主人公たちはただ女性たちへの理不尽な暴行を歯噛みしながら見過ごすしか出来ません。
ヒロインらは権力者に胸を好き放題に揉まれ、一人は最後までされてしまいクズ男に処女を奪われます。








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